身体の臭いは○○で変化する?実体験を通して感じた変化について。

皆さんこんばんは、みさとです。

今日はちょっと私自身が最近感じている小さな変化についてシェア出来たらなぁと思って、いつもとはちょっと違うコラム的な感じでお届けしていこうと思います!

自分自身の臭いって気になりませんか?

私はとにかく気になるんです。

というのも、私は玉のような汗をかくような年中汗っかきで。

異常に寒がりだけど、異常に暑がりな人間でもあるので、冬場になると寒くて人よりもしっかり着込むのですが、着込みすぎて暑くなってすごい汗をかくんです。

みんな

「代謝が良い証拠だよぉ。羨ましいなぁ。」

とか言ってくれますけど、そんな言葉をかけてもらっているときでさえ、私は

【自分の汗の臭いが嫌な臭いじゃないか気になる】

んですよね。

夏場は、肌が露出度が高いこともあって、街中いろんなところで制汗剤とか汗拭きシートとか売っているので、そんな日本全国からの圧力が私自身にもしっかりとかかっていて、ケアもしっかりと怠らないようにしていますが、冬場って結構見落としがち。

だけど、臭いは年中通常営業じゃないですか。

さらに冬場のほうが通気性があまりないこともあって、ますます嫌なにおいがする気がします。

そんなことを経験したおかげで冬もしっかりとケアするように習慣化されてきていたんです、ここ数年間。

汗の臭いで一番気になるのはワキでした。

冬でも夏でも一番どうにもならない場所というか、絶対に誰かの鼻に付きやすいし、服の繊維と反応して嫌なにおいがするからです。

自分自身の鼻が犬並みにいいんじゃないかってレベルなので、他の人の臭いってすごく気になるんです。そこから生活の中で一番臭いやすいのはワキであると私自身のデータで導き出しただけですので、専門家が導き出した有力なデータではありませんので、ご了承ください。

(いや、本当に私の鼻はすごいなぁって思うんです。だいたい夜ご飯とか近くにある食べ物の匂いとか、部屋の匂いとか、そういうのすぐに分かるんで…まぁどちらかというと鼻がいいというより食に対するこだわりが強いだけかもしれません)

他にも足とかあるかもしれませんが、足は靴を脱がない環境であれば、問題ないんじゃないかと。。

しかもしっかり塗ってもイマイチ効果がない時ってありません?

そう、これも私はあるんですよね。

~とにかくワキのケアはしっかりと~

というのをなんだか自分自身の家訓のように掲げているんですけど、塗りがイマイチさんだったのか、私の汗の量が規格外なのかなんなのか知りませんけど、

(願わくば前者であってほしい)

あれ…この臭いは私の臭いなんじゃあるまいか。。。くはい気がhuru…(鼻つまみ風)

と恐怖心に怯え、全然業務に集中できないときあります。

もいちど言いますが、

目の前の業績や仕事ができないことに悩んでいるわけではなく、臭いがするんじゃないかということで怯えています。

(仕事しろよ)

こんなに気にしているのに、ケア用品は上備していないので、だいたいそういう日は、

【ワキを引き締めて、風を立てないように、空気を動かさないように、忍びのように生きる】

をモットーに一日を過ごします。

ろくに仕事なんかできやしない。

(だから仕事しろよ)

そんな日も時々あります。だから次の日は

【昨日の失敗を今日に活かすんだ】

と、ケア用品を通常の2倍くらいの装備で固めて出社する。と、なにも気になることもないままに一日を過ごすことができたり。

こんな感じでさわやかな一日をお送りすることができます。ごきげんよう。

男性の皆さん。女性はこんなにいろいろ気にして生きてるんですよ。

もし、仕事が全くできていない日は自分の臭いとか気にしすぎてうまく立ち回れていないのかもしれません。上司の方、そんな複雑な思いを抱えながら業務をしていること、ご認識ください。

さて、じゃあそんな悩みがあった私が最近悩まなくなったのはなぜなのか、もう前置きが長すぎてなんの話なのか忘れそうになりましたがお話していきます!

ある時、大きなある変化に気づかされました。

例えば、しゃっくり。

しゃっくりしているときは、収まれ収まれと思いながらも

「ひっく」

と声が出てしまったりするのですごぉく気になるんですが、しゃっくりが止まったら普通の生活が送れるようになるので、そもそもしゃっくりをしてたことや、そもそもどのタイミングで止まったのかとかさえも明確にわからないことってよくあると思います。

それと同じことが起きたんですね。

最近、ふと

「あれ、そいえばもう本当にズボラ野郎だから、ちょっと環境が変わっただけでワキのケアするのさえ忘れていたけど、あの嫌な臭いまったくしないなぁ…いつも通り汗かきまくっているのに。」

と気が付いたんです。

環境が変わったこともあって自身の生活から

【ワキの臭いケア】

が排除されてしまっていたのに、そんな生活の変化に気づくこともなく、かつ臭いを気にすることさえもなくなっていて、つまり時々自分が気になっていた汗の臭いがなくなっていたことにふと気づいたんです。

本当に最近なので、私は自分自身なにが大きく変わったのかなぁと考えてみました。

そしたら大きな変化が勿論ありました。

思い返してみると、変わったのは○○だけ。

ということで、考えてみました。

むむむ…

むむむむむ…

ピコーン!

【食生活】

これに尽きる気がします。

というのも、ここは本当に大きく変わったところだったんですね。

以前までの私

【好きなものを好きなように食べる。痩せたい。でも好きなものを好きなように食べる】

というもはや痩せる気はないんだろうという食生活だったわけです。

だけど、生活を少し変えて

【食べたいものはお昼に食べる。夜はタンパク質を多めに。でも栄養はしっかりと。味は濃くないものを】

というモットーに変化させました。

朝は、大好きな納豆君と白いご飯。ここはもはや意地。歯磨きする時間がなくなっても絶対に食べる(ちゃんと会社に行ってからしますよ)、朝時間がなくても、遅刻しそうになっても食べる。

(遅刻すな)

お昼は、お肉かお魚でたんぱく質をちょっとだけ意識して、炭水化物は少なめにしたりとか。最近サラダが好きなので、サラダを付けて栄養面もしっかりさせたり。

そこまで制約はかかっていません。夜にガッツリなものは避けようと思って少しだけ食生活を変えたんです。

痩せたい!という気持ちは多少はあるので。それをしっかりと実現させるべく、やっぱり自分が自分の無理のない範囲で頑張るしかないということ、20数年間にしてようやく気付いたので。

(すべてが遅いのです笑)

でもこれだけで、本当に臭いの変化はありました。ラベンダーの香りがしそうです。

(それは残念ながらしない)

夜に脂っこいもの沢山食べていたせいもあるかと思います。これがなくなっただけで、私の身体改善はうまく行われたんです。

まさか、食事を改善するだけでこんなに変化があるとは…。私自身別に元々臭いからの脱却を目標にしていたわけでもないので、とても驚きの変化でした。

そしてもともと食べるのが好きなので、そういう食の変化って結構ストレスになるのでは?と正直最初は思ったりしたのですが、意外にもなく…というのもお昼とかは好きなものを食べているのでそんなにストレスにならないんですね。

ということで、本当にただただ実体験を元に書かせていただいたものでしたが、いかがだったでしょうか。

臭いに悩んでいる人って結構いるんじゃないかと思いますし、それをなかなか公言できないと思うのですが、ちょっとだけでも自分がかわるだけで面倒なケアさえも不要になってくるので、悩んでいる方はちょっとだけでも試してみるといいかもしれません!

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MISATO

健康なライフスタイルのために、栄養を勉強中です。 様々な研究などがされている栄養ですが、まだまだしられていないことが沢山あるんです。。 健康や栄養に関するヒントをお届けしていこうと思います。

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